ITエグゼクティブ6人に聞く「若き日の自分へのアドバイス」
コメント
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逃げるのが上手な管理職。
どこの組織にもひとりはいるのかな?笑
責任とらないなら管理職の意味ないだろと、昔は思っていた。笑
だけど今なら感じる。
そんな管理職がいたら本当にありがたいですよ!
だって、何をしてもこっちに責任を押し付けてもらえる。
だから思いきった行動がとれる。
むしろ、俺が責任をとるから、お前の好きなようにやれ!と信頼する人から言われたら、この人に責任は負わせられないと真剣にもなるが、思いきった行動に踏み切れない感情がわく場合もある。
そこまで気概がある人は、思いきった行動をとらすのも上手だけど。
自分自身で責任がとれるって本来、とても贅沢で喜ばしいこと。
私だったらどうするかなー
全部責任はとるから好きならようにやってーとは言う。
そして、本当に責任を負ってその組織を離れる事になったとしても、どんな時でも場所でも、今より良くいられることを伝えながら生きていきたいかな。
3、その時々の喜びを感じる
これはめっちゃ大切です。
人間は感情が現実化するので。
注目のコメント
記事を読んでいて、リンダ・グラットンの『ライフシフト』で指摘されていた「株式会社自分」における無形資産、つまり生産性資産(cf. スキル)、活力資産(cf. ウェルビーイング)、変身資産(cf. ネットワーク)、を思い起こしました。
若き日の強みは、とにかく自らに費やせる時間。この自らに費やした時間を、いかに経験に昇華できるか、そこでの経験をいかに資産として蓄積できるか。そしてその資産は未来の自分の価値としてアウトプットにいかせるか。 自分がアドバイスするとしたら「もっと自らを知る。自分を外からみてくれる他者と出会い、その出会いを大事にする」ですかね自分のことを大事にしてくれる人を大事にしよう、ですかね。
利害関係があるから大事にしよう、自分が大事にするから相手も大事にしてくれるだろうなどと過度な期待や山っ気を出すと、人生が複雑になると思います。私は、例えば社会人なりたての頃の自分にアドバイスができるとしても特にアドバイス無いですね。
自分の歩んできたプロセスに何一つ無駄は無かったと思っているので。
ただ、中学生の頃の自分にアドバイスできるなら、進学する高校を商業高校にして簿記を高校生のうちに学んでおくようにアドバイスするかな。
中学生当時、それも選択肢には入れていたのだけど結局普通科の高校に進学して、その後に簿記の専門学校に進学したので、そうであれば商業高校に進学しても良かっただろうな、とは思う。