「紙カップゴミ」年6万個削減、武田薬品がリユースカップを職場に導入した理由
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これって本当に"エコ"なんでしょうか?
紙コップを減らすという目標は達成できたかと思いますがそれがどう環境によいかの定量性に欠けるかと思います
リユースカップを100回使うよりも使い捨てプラスチックカップを使ったほうが二酸化炭素排出量が少ないという話もありました
こういう"環境に優しい取り組みをしていますよ"というポーズをアピールする企業は増えていますが、結局プラスチックを減らしたいのか、CO2を減らしたいのか、その他の資源を減らしたいのか、それがきちんと両立できてるのか、トータルとして環境負荷は減っているのか、何をもってエコとするか、が不明瞭です素材はプラスチックが最適なのか、回収・洗浄にかかる水やエネルギーを加味すると環境負荷はどうなるのか、といった観点も踏まえたうえで採用を決定する必要は当然あると思いますが、脱使い捨て先進国のフランスの大手プラスチックリサイクル企業のオフィスにお邪魔した際も飲料のリユース容器がプラスチック製で、最先端の企業でもリユースカップはプラなのだなぁと思った覚えがあります。
ビル内の複数企業のオフィス、場合によっては周辺建物のオフィスも巻き込み、回収・洗浄の効率を上げていくことが鍵となると思います。