日本流キャラクター商品、欧州の神4クラブ、ビッグクラブの執事
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注目のコメント
皆様、今回もコメントありがとうございます。
さっそくFootball Money LeagueとBrand Financeを読まれた方もいるようですね。ここからかなり色々な情報がゲットできるので見る価値ありますよ。
キャラクタービジネスは欧州ももっとするべき。大学院時代、キャラクタービジネスを紹介したら、「ハローキティーを大人が買うなんてお前はバカか!」と本気で言われました。どんなに説得しても全く聞き入れてもらえなかった悔しい思い出があります。
昨年、久々に日本代表の試合を見に行かせていただいたのですが、ガリガリ君とかミッキーなど、色々と充実していて見ているだけで楽しかった!最近では妖怪ウォッチも進出しているようですし、やっぱりキャラビジネスは日本!まぁ、私がキャラビジネスに関わったらスヌーピーばっかりになりますが(笑)。本村さん紹介の「The Brand Finance」、特にインフォグラフィックになったものが面白かったです。「マイケル・ジャクソン像の撤去前後のフルハムの勝率」、「エッフェル塔の高さとPSGの予算の額の一致」といったふざけた企画が満載。
http://www.brandfinance.com/knowledge_centre/reports/the-brand-finance-football-50-2014-infographic「日本やアジアの方々はキャラクターものが好きなので、Jリーグや日本代表にはさまざまなキャラクターとのコラボ商品があります。けれど、ヨーロッパの人はキャラもの=子どもが買うものであって、大人相手のビジネスになるわけがないと思っている傾向が強いです。」その通りだと思います。
あと、Football Money LeagueとBrand Finance、早速目を通してみます。Football Money Leagueを元にしたレポートを掲載している「Swiss Ramble」はよく読んでいるので、参考になります。