“利用者満足度第1位”に根拠なし 消費者庁が家庭教師「バンザン」に措置命令
テレ朝news
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景表法(不当景品類及び不当表示防止法)は、消費者保護のために事業者による「盛った」表示を止めるための法律です。
「事業者は、自己の供給する商品又は役務の取引について」盛ったアピールするなよ、と規定されているため、今回の件で委託先が景表法に基づいて当局から怒られることはないのかなと思います。
とはいえ、バンザンと委託先との間では、正確な調査結果出してね！という契約を結んでいるのではと推測され、もしそうであればバンザンから委託先に損害賠償請求とかをすることも可能かもしれません。
もちろん、今回の調査がバンザンの要望通りの内容であった可能性もありますが。。
教訓としては、①自分たちの名前で出すものはちゃんど自分で理解・納得して出そう、②無理な人気取りは狙わず誠実に良い物作って勝負しよう、ですかね。。
注目のコメント
メガスタは皆さんご存知ないかもしれませんが、コロナ禍などの要因もあり、オンラインの家庭教師としてかなり伸びているサービスです。
調査は利用者でなくても回答が可能で、かつ調査内容はHPのイメージを聞いたものだったとのことです。
他にも「オンライン指導実績日本最大級」とHPに記載がありますが、これも根拠がありません。おそらくこの問題は委託側だけでなく会社側にも問題がありそうです。
https://www.online-mega.com/中学校一年生の頃陸上の走り幅跳びの大会で4位です！
って言ったけど実際には4人中4位だった事は言わないようにしてた私の方がマシだったかなw
それにしてもこの手の満足度調査はよくありますよねー
