• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ユニクロやアステラス、給与の世界共通化進む

日本経済新聞
35
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • beyond globalグループ President & CEO

    日本企業で給与引き上げが始まった。気をつけないといけないのはこれまで日本企業が給与が低かったのは終身雇用的な前提があり、減給などが殆どないのと大量の管理職をポジション(上の役職の人が多い、いびつな組織ピラミッド)を作ることができた前提。今、起きている給与の引き上げは、グローバル基準での役職者数の絞り込み(健全な組織ピラミッドにする)と、ジョブ型などによるシビアな評価とクビや降格、減給が起こりえるという制度導入とセットで実施される事に注意が必要。そこを理解せずに、給与があがることだけを喜ぶと見誤る。


注目のコメント

  • badge
    立教大学ビジネススクール 教授

    「人的資本経営は社員を大切にする経営ではない」というのはリンクアンドモチベーション坂下社長のメディアでの発言ですが、記事内のファストリ柳井社長の発言「海外の人はハードに仕事をしており、日本は生産性が低いことを自覚する必要がある」というのが、給与制度の世界共通化の本質を端的に示しています。11日のファストリ開示内容を見ると、同制度の目的を「成長意欲と能力ある従業員一人ひとりにフェアに報い、企業としての世界水準での競争力と成長力を強化するため」「これまで以上に成長意欲と事業への貢献能力に基づいて個々の人材に報いる」と明記。社員には世界共通の給与制度を享受する恩恵が与えられる一方、世界水準での競争力と成長力が求められる。激変の環境下で生産性向上と賃上げを実行していくためにも、世界水準での競争力が日本には必要です。


  • 自分でグローバル企業と標榜している会社は賃金もグローバル水準で考えないと、いつの間にかよい人材はいなくなるよってことですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか