【学生必見】「仕事だけの大人」にならない働き方
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NewsPicksさんの企画で、Student Pickersの学生の皆さんと対談をさせていただきました。
とても優秀でお話していながら自分の思考や考え方、伝えたいことを整理することができました。
これからの時代、働くことはお金をもらう対価ではなく、働くことに対しても「遊び」が重要になっているなと改めて考える切っ掛けになりました。今回内田さんにインタビューをさせていただきました、第二期Student Pickerの木野本です!!
今回のインタビューを通して、「遊び」の捉え方が大きく変わりました。
以前までは「遊ぶ」ということは、「大人になる」「社会に出て働く」ということとトレードオフな印象がありました。現在学生である自分としては、大人になるにつれて遊ぶ機会は減っていってしまうのではないかという考えが強かったです。
しかし、内田さんのお話を伺って、遊びと仕事の境界が薄くなってきているため、仕事のなかに遊びの要素を入れることもできるということはもちろん、遊びが自分の人生に生きる自己投資にもなり得るということを学ぶことができ、社会に出て働いていくことに対する漠然とした不安や、遊ぶことに対する罪悪感のようなものから解放されるような感覚になりました。「遊ぶように働く」のは、20年以上社会人をやっていてもなかなか難しいし、心からそう思えた瞬間も両手で数えるくらいしかないかもしれません。
でも、仕事を忘れて友人と無駄話をしている時に「これは!」と思えるアイデアを得たり、自分も楽しみながら誰かの役に立てた瞬間に「やってよかった!」と思えたりと、経験はあるし満足度が爆上がりするのも知っている。
今回の対談は、そんな「理想郷ではないけれど意外と楽しいビジネスワールド」に身を置くためのヒントのようなものが詰まっていると感じました。
学生の皆さん、社会に出る前にぜひ読んでみてください。