口座番号、政府が登録検討 年金など振込先、マイナンバーひもづけ 拒否しないと「同意」
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マイナンバーに対する拒否反応は、平成14年の住民基本台帳ネットワークまで遡るのかな。言い換えると住民票コードの誕生である。その頃から個人情報に対して過敏に反応する人が増えた印象である。また、テレビ全盛の当時、国民総背番号制などと揶揄する報道を連日目にした記憶もある。この実態を理解しないで何となく人々の不安を煽る報道は、キー局のお得意芸である。
個人的には、私も含めたあなたの情報にどこまで利用価値があり、被害を被る可能性があるの?気にしすぎじゃないの?と言いたい。
注目のコメント
マイナンバーへの「拒否感」は、「なんとなく怖い」だと思っています。「個人情報」という言葉がネガティブなイメージを持ち、たびたび「流出」というトラブルも起きているので。
この想いは「個人情報は『現在は』保護されている」という前提だと思うのですが、インターネットやマーケティングに関わっている人なら知っているように、一民間企業「Google」「Facebook」などは、とてつもない個人情報をピンポイントで持っています。
スマホにGoogleのアプリをどれか一つでも入れた瞬間に、スマホの連絡先、GPS情報、財務情報など17の項目が抜き取られます。
App storeのアプリダウンロードのページの下の方を見れば、どのデータが参照されるか、表示されています。
それに、インターネットでの検索履歴、行動履歴、SNSでのいいね、投稿など、、、全部、民間企業が知っているのです。
EUでは、こうした「個人情報」の取得について、かなり厳しく規制して、Google、Facebookは多額の罰金を払っています。
つまり、私たちは、インターネットができた時からずっと、個人情報を、勝手に、秘密に抜かれていたのです。
こういった前提に立てば、国が、公に、どの情報を取得し、どう活用するのか、とハッキリ明言している「マイナンバー制度」は、今よりははるかに「安全・安心」で、リスクとトレードオフで考えても、メリットがはるかに上回ります。
情報格差、地域格差などを埋める手段として「マイナンバー制度」は、もっと幅広く適切に活用されることを願っています。【只今一言】マイナンバーに様々な情報が紐付けば
流出の際のリスクは高まるが、最早、そんな事を言っている場合ではないくらいに業務効率化は急務だと思う。
もちろん、流出した場合の変更手続き等を想定した業務の設計は
必須だけど、さらに高齢化が進むこの10年の間に業務の簡素化を進め切るべきだと思う。全然良いと思います!全部DX化推進すべき!
悪い事の様に取り上げるメディアに嫌悪を感じます。
それなら何処かのECサイトの様に見えない場所にチェックボックスでメルマガに登録させる事を問題として取り上げて欲しい。