建設機械メーカーが電動ショベル相次ぎ投入 脱炭素社会対応で
NHKニュース
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電動化が普及しているフォークの例で言うと、寒冷地には不向きであることや、頻繁に作動させるような倉庫でなく、年中の使用シーズンが限られる場合はバッテリーの放電があるという主に2点で、未だ内燃機関搭載のものも人気があります。
農機も建機もそうですが、動作時に過剰な負荷がかかることも普通にあり、内燃機関であればエンストするので事故や故障を未然に防げますが、電動ではどうなのでしょう。
電動だからメンテ費用が抑えられるとは必ずしも言えないと思います。急いだほうがいいと思います。
比較的安全性が高く安価なリン酸鉄バッテリーで新興国に攻め込まれれば、シェアを奪われる恐れもありますから。
電動建機は稼働時間が制限されますが、労働時間が厳格に管理される国ではそれほど困らないかもしれない。また電動化によってエンジンオイル交換が不要になりメンテナンスが簡素化されれば、高信頼性を旨とする日本製の強みを活かしにくくなるかもしれません。夜間電力で安く充電出来るとして、コストメリットは如何なのでしょうか。
物流施設内のフォークも、充電スポットが用意されているのが当たり前ですし、建機についてもそういう流れに行く可能性もありますよね。