「新成人の関心ごと」ランキング、1位は少子化対策で政治への期待は薄め
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少子化対策は、子供に対してもなることながら、その親世代の対策が必要ではと思う。子供を育てて社会人になるまでには、本当にお金がかかります。お金をかけることで、学力をつけることにもつながるし、学力がつけば社会にでて世に貢献する人も増えていくと思う。
でも、それは国の財源に関連するところが多くあるので、対策の切り口は、
まず、若者世代の選挙への参画です。
しっかり自分たちの未来は自分たちで開くという意識を変えて、投票することです。今の政治家は、投票してくれる高齢者を対象にした政策といっても過言ではないぐらいです。
もっともっと、自分たちのことは自分たちでやるようにしないと、結局は首を絞めてしまいます。
そして、そういうことに関心を寄せるように、報道機関も変わるべきです。
政治家の顔色ばかりうかがって情報操作しても意味はないです
注目のコメント
少子化対策は関しては私が幼い頃から言われ続けているため、関心ごととして1位になるのは納得できます。
この前街を歩いていたら、同い年くらいの子達が「子供もう1人産んだらお金プラスで貰えるんだって、でもこれでじゃあ産もう!とはならないよね笑」って話していてめちゃくちゃ共感しました。一時的な現金の補助ではなく、長期的な支援が皆の求めている事だと思います。そういう点で期待は薄めになってしまうと思いました。少子化対策、最近社会人の先輩と話す際によく話題に出てくるようになりました。
先日近所のモールに行ったら、ベビーカーを持っている人のほとんが人間の子供ではなくペットの犬を入れていて、友達2人で驚いていました。経済的な支援だけでなく、子供・家族向けの施設を増やしたり、子育てしながらの働きやすさを改善したり、家族を持つ人も持たない人も快適に過ごせる社会になってほしいなと感じます。民主主義の仕組みを根本から変えないと絶対に関心は上がってこないでしょう。圧倒的に数が多く、投票率の高い老人が主役になっている限り世の中は変わりません。
私は地域の代表だけではなく、分野別の代表を取り入れてほしい。少子化政策担当議員や経済政策担当議員、ベンチャー振興担当議員、安全保障担当議員などです。地域の代表は地方議員がやればいいんです。
ゼロベースで議員の選び方を考えたら、信頼できる人に全てのジャンルを任せるってかなり無謀な選び方だと思います
"これからの日本の政治に、どの程度期待できるかを質問したところ、「期待できる」(2.4%)と「どちらかといえば期待できる」(16%)は合わせて計18.4%。昨年より5.6ポイント減少し、2割を下回った。"