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「え…こんな場所に…!?」山中にひっそり佇む…美食家が集うナゾの廃校オーベルジュ”に潜入してみた

文春オンライン
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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    廃校ではありませんが、使われなくなったトンネルなども再利用されるケースが増えてきています。例えば勝沼や浜松のトンネルを再利用したワインカーブ。ワイン愛好家には根強い人気です。アイディアと地元の行動力で、本来の目的を終えた施設も輝きを取り戻せるのだと思います。


  • エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

    なかば趣味程度ですが数年前から地方の廃校の再活用に携わるようになり、実際に有効活用出来ている施設の少なさに驚かされてます。

    廃校活用は実は資源活用の経済的な視点以外にも災害対策としても大事な意味を持っていて、例えば今年新しく廃校再活用のプロジェクトで関わりを持っている地域では、元々廃校を災害避難指定場所に指定していたのに、実際豪雨災害が起こった昨年、自治体が避難場所として解放判断を下せなかった背景がありました。平時活用してなかったために、果たして実際に十分な避難場所の機能が保てるか即座に判断できなかったわけですね。普段使ってこそ建物の状態も把握でき、有事にも即断で使用許可を出せる。導入事業を考える上でも念頭に置く必要はあると思います。


  • なし なし

    大切にしたいものの明確なオーベルジュがたまたま廃校を活用しているという印象です。
    廃校の活用というだけでは、これほど魅力的な場所は誕生しなかったでしょう。

    「県外から来た私たちが住民約70人の限界集落で新しいものを作っていく。いろいろな農家さんを訪ねて教えていただいた、この土地ならではの美味しい食材でお客様をおもてなしするという考えがベースにあります」

    総料理長にならないかと声をかけられて移住したシェフ糸井章太氏の魅力も大きいですね。
    若き俊英が地元の食材を活かしてハーブオタクとして腕を振るう料理の一品一品に驚き感動する宿泊者のうっとりとする表情が思い浮かびます。
    周辺の植物を料理に使うというのも、京都の奥座敷にひっそりと佇む摘み草料理の美山荘に通じるものがあります。

    食材を活かすための手間を惜しまない、でも手間を間違えると食材を殺してしまう。その微妙さを味わうことができるとは、何と贅沢なことでしょう。

    タイトルからは社会問題の解決としての廃校の活用の記事かなと思ったんですが、人間の魅力がどのような変化を地域に起こすのかを教えてくれました。
    糸井氏だけでなく、スタッフも移住したオーベルジュの魅力には、農口尚彦研究所や地元の農家、そしてその土地ならではの食材など、そこに漂う空気が醸し出しているんですね。


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