【2023年の経済】小さくても働く人に選ばれる組織になる習慣
NewsPicks +d編集部
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従業員が企業を選ぶ時代になっていることは、中小企業だけでなく大企業でも同じ状態になっており、人手不足と特にデジタル人材が枯渇していることから、いい人材を採用したい一方で、キャリアの選択肢は以前と比較すると本当に多種多様に広がったことから、企業が選ばれる側にあります。
例えば、新卒面接時に、企業側が面接する一方で、逆に学生の皆さんが何を知りたいか、どういう企業に入りたいかをよくコミュニケーションできる場となることが大切ですし、中途面接でも時間が限られた中で企業がこれからのキャリアを作り上げる場としてあっていることを伝える発信の力も大切です。
企業が外向けに発信する力も、広報機能としてだけでなく、それぞれが個人のブランディングと共に発信する習慣を持つことも必要と思っており、今や勝手に人が集まる時代ではなく、情報が溢れている時代にいかに効率よくそして目に留まりそれが共感をうむ内容であるかパーパスが共感できるものであるか、こう言った要素を考えなければならないなと日々感じております。経営で外せない2023年のマクロ経済のトレンドを5つ、後藤達也さんが解説。さらに木下斉さんとの対談では、「社員が働く組織・場所を選ぶ」時代に、どのような環境を会社が整えるべきかが語られました。
日々のちょっとした習慣づけが長い目で大きな差をうむのは、個人のキャリアでも組織づくりでも一緒です。できる一歩を探しましょう。確かに選んでいるのは企業という感覚を捨て、選ばれる企業にならないと人材確保できず、成長が止まりますよね。
働く側が何を重視しているか、理解して経営する事も必要です。