ソニー・ホンダ、EV試作車を公開 ブランド名は「AFEELA」
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注目のコメント
先ほど現地でお話伺ったので共有致します。
もともと2年前に発表していた「VISION-S」はソニーグループ株式会社の元でやっており、商用化目的というよりも自社技術(音響やエンタメなど)をモビリティで実現できることの訴求が主目的だったそうです(車体はマグナシュタイヤー)。
今回のCESではソニーホンダモビリティという合弁会社としていよいよ市場投入すると伝えました。デザイン、ADAS(先進運転システム)、電子電装系、HMI(ヒューマンインターフェース)の開発をソニーホンダモビリティが主に担当。完全自動運転というよりもADASレベル3を目指しているそうです。
2025年に先行受注でデリバリー2026年なので楽しみです!現地で発表を見た。1000万円前後のスポーツクーペとして、それなりのプロトタイプとして仕上がり感がみえてきた。車台はホンダの次期ミッドサイズのe:Architectureプラットフォームをベースにしているよう。注目のAugumentation(人と空間の拡張)は、現段階では特段のサプライズは無い。これからの仕込みが楽しみ。AutonomyはQualcommのSnapdragon Digital ChasisをSoCに採用している。正攻法である。ブランド名のAfeelaは賛否両論だろうが、個人的には単純にSonyで良かったのでは無いかと感じる。デザインフリーズまで1年も無いわけだから、さあソニーホンダモビリティは寝る暇もない程忙しい2023年がきた。
うーん、ちょっと古風なデザインだなぁ...
5年前くらいの中国メーカーのEV感が漂っているように感じました。
中国のEVはデザインも洗練されてきているので、見た目やUXにも本腰を入れないと、「良いものを作っても売れない」ということになってしまいます。
今の時代の「良いもの」はかつての低価格・高耐久からデザイン性や直感的なUI、データサイエンスを駆使した進化し続けるUXといったアメリカが得意な方向に進んでいます。
10年ほど前までの成功体験が悪い意味で尾を引いているように見えるので、成功のジレンマを払拭して、今の世界に通用するものづくりで、日本企業にも活躍して欲しいです。