3D仮想現実空間でアバターとなって学ぶ「メタバース教育」 ――中央大学・斎藤裕紀恵准教授の英語教育実践に見る“未来の教育”
大学ジャーナルオンライン
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VR+英語学習のテーマはとっても興味深い!海外でもこのような研究が進んでいる中で最も強調されているものはこの、「不安解消」つまり、ゲーム感覚と程よい距離感によって話すためのハードルが低くなることです。
それと同時に言語を習得するためには環境に合う言葉を使うことです。食べ物についての言葉を学んでいる場合に、仮想空間でレストランに行くことで、その場にあった生きた言葉を使うことでより身につくことがあります。
僕にとって一番興味深いところは、不登校のためにVRを活用するプロジェクトです。これは是非実現したか知りたいですね。
注目のコメント
アバターを介した英会話学習や教育実習などメタバースの教育への活用は非常に有効そうだと感じました。
記事中の「相手の顔が直接見えない分、意見が言いやすい」ことはもちろん、「英語を話せる自分」になりきることで羞恥心が取り除かれ物怖じせず会話できるなどの効果もあるのかなと思いました。
研修や実習でも現実世界の先入観やノイズを極力減らしたロールプレイが行えるなどプラスの効果が多そうです。「メタバース教育」、とても面白そうですね!
VRで英語の授業を受けてみたいです!
あと、「VR酔い」が気になりました。
沢山の大学でこの取り組みが広がってほしいです!