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“時短したい”若者の「タイパ」信仰が中高年にも!? 2023年も「倍速消費」がさらに拡大しそうな理由

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  • フラー株式会社 執行役員 デジタルパートナーグループ長

    時短、タイムパフォーマンスという考えは「可処分時間の中で人は1つのことしかできない」という前提にある。
    可処分時間の奪い合いと言われ続けてきた10年だが、世の中は変わり始めているように感じる。
    テレビを見ながらSNSに勤しむ姿を筆頭に、可処分時間の中で「体験を重ねる」動きは間違いなく存在している。かつ流れとしてはその流れになってきているはず。
    移動しながらポッドキャストを聞く、テレビを見ながらSNSをする、移動しながらMove to Earnで裏でトークンを貯める……など。
    「可処分時間の奪い合い」から「可処分時間の密度の増加」に密かにシフトしてきている感じがする。


注目のコメント

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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    記事中で中高年への拡大の実例があまりないのは残念ですが、ヒット中のスラムダンク映画も、内容やネタバレを検索してるのは7-8割が男性、なおかつ30-40代が半数以上という結果になりました。
    自身も映画館で号泣した弊社 伊牟田がNewsPicksトピックスで詳しく書いてくれています。
    https://newspicks.com/topics/diginography/posts/47

    ただ、silentのヒットなど、時短というだけに人の意識は留まりません。

    タイムパフォーマンスは「時短が基本。しかし、ただ短ければ良いわけではない。効率だけではなく、情報量、作業量、熱量などを詰め込み、時間の濃さを追求する。」という考え方だと弊所の2020年のレポートでまとめています。
    https://seikatsusoken.jp/miraihaku2020/part3/

    「時間を“短く”するより、時間を“濃く”する。」
    という方向性は例えば次のような生活者の意見に見ることができます。

    「リアルタイムで見るテレビや映画は、スキップできないので苦痛。映画館は「この俳優さん誰?」と気になっても、その場で調べられない。情報量が足りない。」

    「海外旅行しながらでも、打ちあわせくらいであれば、街なかを歩いているときに、ドキュメント共有でスマホを見ながらできます。」

    「昨今の結婚式事情でいえば、披露宴・パーティは長くなっています。予定調和的なことが減り、即興の演出や、ガーデンに移動してシーンを変えることなどが増えている。」

    「自分にとって、時間の濃さとは何か」というのも一考に値する問いです。


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    NCB Lab. 代表

    全人類に平等に与えられた富は「時間」です。そのかぎられた時間をどう使うか。タイパを考えるのは、当然のことですが、それにしても、人類を取り巻く環境は、あまりにも高速になりすぎているようです。

    そのスピードに、肉体や精神がついていけていません。干支はウサギですが、少しペースをおとし、深く考える年にしたいと思いました。


  • 倍速消費しか値しないものなら最初から消費しないのが最も効率がいい。仲間との話題に付いていくために流行を追うという軽薄な生き方を改めるほうがよほど効率がいい。

    並んで買うくらいなら買わない、並ばないと入れない飲食店は最初から入らない。マクドナルドはアプリで注文。
    読書は飛ばし読みしないけど、1行あたりの読む時間を限りなく0.0秒に近づけるというか、縦書きの本はできるだけ右から左へ横に読み、横書きの本は上から下へ縦に読む。
    こんなのは、別に若者のタイパとは全く関係なくやってるけどね。


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