駒大が19年ぶり往路V 史上5校目の3冠に王手 群を抜く安定感 2年ぶりの王座奪還見えた
デイリースポーツ
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やはりコンディションの差、青学がベストではなかった差でしょうか。中央は2区吉居選手の頑張りがチームを引っ張りました。名門復活の兆しを感じます
駒大、区間賞はいないが全員、区間2位か3位か4位。
これが駒大の強さ。往路優勝おめでとうございます。
今回の箱根駅伝、観客も戻って、展開も面白くとても見応えのある大会でした。
一点だけ…1区で学連選抜の選手が先頭を走ってたのに、2番手集団を先頭集団と実況の人が言ってた。
あまりにも学連選抜の選手に失礼ではないか!
あのメンバーの中で1人飛び出るって、どれだけ勇気のいる事か!中継も2番手集団ばっかり。
学連選抜は参考記録になるとは言え、もう少し平等に扱うべきでは?12月に駒沢はバタバタしたいたという情報を年末に聞いたので、きっとコロナの集団感染で十分なトレーニングが積めなかったんだろうなあと想像していたんですね。なので、選手層の厚い青学が箱根はきっちり勝ち切ると予想していました。
蓋を開けてみたら、駒沢のエース田沢選手が感染しただけで、あとの選手は調整バッチリ。しっかりまとめて安定したレース運びでの優勝でしたね。
青学は5区が崩れて、復路もあそこまで伝染するか!?というくらい不本意なレースになってしまいました。
見事な3冠。大八木監督の勇退に花を添えましたね。おめでとうございます!