なぜGAFAなどから「脱炭素」企業に転職が相次ぐのか--パーセフォニの三浦健人氏に聞く
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これすごくわかりますね。Ciscoに在籍した時も同じように感じましたが、外資の大手企業はこういった考えについてトップ層は強く意識していると思います。「GAFAという企業自体がそもそも高い志を持っており、技術やサービスだけでなく、ESGやダイバーシティ&インクルージョンなども含めて、より幅広く社会に貢献しようとしています。」
これはシンプルに「脱炭素の取り組みをする企業が儲かるから」ですよね。
日本では温度感低いですが、欧米では脱炭素の取り組みをすると大きな援助がある仕組みになっていて成長分野だし、まだ発展途上のためここで先行者優位をとれれば2050年までに企業、個人ともに絶大な成長を見込めるということで転職しているのだと思います。
日本も取り決めはありますが、政府の資金援助は欧米の10分の一以下なのでトップ争いに参加できませんよね。GAFAなどのテクノロジー企業から脱炭素企業への転職が増えている背景、自然災害の規模や教育の考え、日欧米の違いなども、私見ではございますがシェアさせていただきました。ぜひ、率直なご感想やフィードバックをいただけますとありがたいです!
また、脱炭素、温室効果ガス排出量算定などにつきまして、意見交換などを、いろんな方々と幅広くできればと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
追記
やました様のご質問にお答えすると、日本法人の実績にはなりますが、2023年1月時点でパーセフォニジャパン社員12名のうち、私を含めて計6名が元GAFA勤務の従業員になります。