カメラの補正機能に潜む人種差別 Googleが新技術で解決、カンヌライオンズ受賞の意味
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東アジア人の場合、あんまり補正を効かせてしまうと白人と見分けがつかなくなってしまうので
適度な補正で東アジア人っぽさを出したほうが、国内でも海外でもウケたりしますよね。
日本は美白一択な国ですが、海外だとブラジルやコロンビアなど日焼け文化が旺盛で、黒くないとなんか物足りなく思われる国もあったりします。
黒くなって、お尻と胸を整形して大きくして、タトゥー入れると、需要が増えるみたいな。
東アジア人らしい肌の色や、頑張って日焼けした肌の色を、より美しく見せることができるということで素晴らしい技術の発展だと思います。
注目のコメント
AIの発展は目を見張るものがありますが、結局、その根本的な設計には、開発者の差別感覚(意識的であれ、無意識であれ)なり、考えや哲学の方向性なりが反映されるということでしょうか。だからといってAIの発展を否定するのではなく、どうAIと付き合っていくのか、向き合っていくのか。AIの発展に伴って求められるのは、人間が自身を見つめ直す作業なのかもしれません。考えさせられる記事です。