親が突然1000万円を渡し「今後は金銭援助しないから好きにしなさい」 高1が考えた驚きの使い方
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お金を貯めなさい、無駄遣いはダメと言いがちですよね。子供に任せて、自分で考えさせる、やらせてみるということが大事です。無駄遣いして後悔する経験も、成長において必要なこと。大人になってお金で失敗すると、致命傷になりかねないので。
私もお手伝いしている子供だけのフリーマーケット「キッズフリマ」も色々な経験ができていいですよ。
https://kidsfm.trx.jp「彼は1週間ほど考えたのち、親に証券口座を開設してほしいと言ってきた。それで株を買って運用を始め、大学の費用もその利益で賄い、海外留学までしてしまった」
そういう育て方もあると思うが、私はやらない。(経済的にやれなかったし…)
高校生はもっと他のことを学んでほしいと思います。これをどう使うかはマネーリテラシーにとても大きな影響を及ぼしますよね。
親が「あなたの将来のために貯金しておくね」という決断は、金利0.01%以下の今では愚の骨頂以外の何物でもなく。
親にとっては、子供がかき集めたお年玉の金額をポンと出すのはそれほど辛くはない。
お年玉は子供にとっては一番というかほぼ唯一の稼ぎ時で得た収入。
同じ5万円でも10万円でも、重みが違います。
その金額を失敗して得られる価値は、アルバイトができるようになって、自分で稼げるようになればなるほど失われていきます。
それでも、お金自体は絶意的な物なので、小学生が5万円失って人生終わったと思っても、親が微笑ましく見ていられるこの時期に、子供にとっての大失敗を、させてあげましょう。
子供が何か買いたいというのならそうしてあげたらいいし、その失敗から得られる果実も本人に与えてあげるべきだし、もし貯めたいというのなら、物価が上がっていくと考えればリスクでしかない無意味な定期預金などではなく、自分で証券会社の口座を開かせて大好きなプレステやswitch作ってる会社の株買うとか、ちょっと足してあげて1年間毎月1万円分投資信託を積み立ててみるとか、そういう経験をさせてあげたいものです。
子供にあげたはずなのに親が勝手に銀行に預けるのは、マネーリテラシーのない親の、子供に対する欺瞞でしかないなとすら思います。
欺瞞であり学びの場の搾取、教育の失敗。
親が失敗しても学ばないでしょうし失敗したことに気づかないでしょうけど、子供は学ぶので、積極的に失敗させましょう。
過保護、マイクロマネジメント、日本人の大得意な分野ですが、大麻よりも、ダメ、絶対!!