ばんそうこうの常識に小学生が革命 世界発明大会で受賞したアイデア
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「何でこれってこうなっているんだろう?」という素朴な疑問や、「もっとこうなればいいのに…」というある種利己的な欲求が、プロダクトの価値を大きく変えることを再認識させられます。
思いついて提案する、と言うとシンプルに聞こえますが、発生する事象をきちんと認識する「観察力」、当たり前の日常の中に潜む不満を見つけ出すような「クリティカルシンキング」、こういう方法で解決できるのではないかという「発想力」、アイデアとして思いついた内容をアウトプットする「創造力」、創り上げたものを提案という形で実際の行動に移す「実行力」など、様々な力が発揮されている事例だと感じました。すばらしいですね。
この記事を通じて、小学生から学ばせていただきました。
注目のコメント
言われたら当たり前な事なんだけど、気付けなかった。解決しようと思わなかった。
ここに気付けて、解決してみよう!と思えるというポイントに、恐縮ながらこの小学生と自分を重ねました。
ヒントは身近なところにある。身近な所にあるから、誰しもが感じている課題である。
事業を作る時に、市場規模が…とか競合環境は…とか色々頭デッカチに考えちゃいますが、世の中に求められるものやサービスはいたってシンプルなんだと思います。
目の前の当たり前を少し疑って見る。私も大切にしている視点です。これは、確かにそうですね。
普通の絆創膏の端をハサミで切るだけで出来てしまう。
賢い子ですね!
現場作業で指を切った時は、めんどくさくて代わりにセロハンテープを貼ってしまう僕ですが笑
機会があれば試してみましょう記事写真を見ただけでは「なになに?」という感じでしたが、記事からリンクされているYouTube動画を見て納得。
https://youtu.be/Mt6_xIIWSo4
ばんそうこうを使うとき、誰もが一度は(否、一度のハズないですよね)イラッとしたはずなのに改善策を思いつかなかった発明。すごい!
常識や思い込みに染まってない小学生の発想力にただただ感心。
私たちが業務で関わる商品やサービスも小学生の視点で見ると改善策がサクッと実は出てくるのかも?