部下に慕われない上司は相手の立場に立ってない
東洋経済オンライン
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注目のコメント
誰もが自己保存の本能を持っていますので、人に嫌われたくないのは自然なことですが、人に嫌われたくない・人に好かれたい欲求が、チームの目的を達成する欲求より上回ってしまったら、リーダーとして危険信号かもしれません。
周囲の反応を気にすることよりもアサーションを大切に、権力ではなく権威で戦えるリーダーシップを持てたら素敵だと思います。若くして妙に役職をつけてしまうと勘違いするものが出てきてしまうなと感じる今日この頃。組織の文化というかベンチャーに多い登用かもしれませんが、色々と無理があるなと感じてしまう。
役職は職務歴だけでなく人としての幅が必要だと近頃肌で感じます。周りが見えていない若手の管理職には職務追求よりも現場の声をちゃんと聞き、自分の判断だけで意思決定してはいけない謙虚な姿勢を醸成させないと痛い上司にしからならない。申し訳ないが慕われない上司の良いサンプルになってしまう。人は其々。完璧な人はいない中、数名のキャラの異なる人がリーダーを支えている環境を作れている事が重要かと思います。さすれば自然といいチームが出来上がるかと。そのためにリーダーは問題が起こしても守ってくれる信頼関係と何でも言える心理的安全性を醸成することがやはり重要かと。また強き部分とバカ(自己の失敗も曝け出し)な部分を見せ、出来る限り部下の強みを導き出すことで、部下はついていくものと考えます。