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国内損保、ロシア全域で船舶保険停止 LNG輸入に影響か

日本経済新聞
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    2023年1月1日より、世界中の船主責任相互保険組合が、ロシア領およびロシア領海での海運保険を引き受けなくなります。

    日本でも、主な海運会社は、日本船主責任相互保険組合(Japan P&I Club)の保険を前提に事業を行っていますから、LNGに限らず、ロシアとの間の海運は、保険無しになります。
     日本からロシアへの中古車輸出なども、困難になるのではないでしょうか。

    インドのように、ロシアと共に独自の保険の仕組みをつくって原油の輸入を続ける国もあります。

    Notice of Alteration to the Terms and Conditions of Insurance
    https://www.shipownersclub.com/notice-of-alteration-to-the-terms-and-conditions-of-insurance-2023/#.Y6Qf0E1k0dM.twitter


  • 税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

    戦争による船舶の沈没ってあるけど、保険の保障内容に『戦争』も保障されている商品があったのですね。一般の損保の場合、戦争被害を火災保険の対象にした場合は、保険会社の経営が成り立たなくなるような気がしてました。

    なるほど『船舶戦争保険』という保険か。
    海運だけでなく空運や陸運による貿易には今や必須の商品なのですね。調べると古代ギリシャ時代時に海賊から守るために開発された商品のようですね。


  • 通信技術

    LNGコストが上がったり、輸入が難しくなれば、日本の和歌山近海など、各地の近海海底に見つかっている日本人が使う天然ガスの100年以上のメタンハイドレート(シャーベット状の天然ガス)資源を真剣に考えないといけないかもしれない。ロシアのツンドラにある天然ガスが日本近海の海底にも存在しているイメージだ。


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