月額380円──「ねこホーダイ」に批判続出 審査・トライアルなしの譲渡に「命が軽く扱われるのでは」
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このサービスは、猫を飼いたいけど飼えない人には刺さるでしょう。そう言った意味でユーザー視点にたったよいビジネスなのでしょう。
他方、猫目線にたっているとは言い難い。猫は言うまでもなく命ある存在です。だからこそ、命を預かれるかどうか審査があるわけです。
猫を、子供に置き換えて読んでみてください。
「お子さんがいらなくなったら、いつでも施設に返していいですよー」
私は2匹の猫を飼っています。飼うときに、この子たちを一生涯守り抜き幸せにする覚悟と決意を持って飼うことを決めました。
だからこそ、朝も夜もお世話ができるのです。
施設もかなりの負担があるのが事実です。基本的にボランティアで成り立っている上に、予防接種や避妊手術と、1匹につき数万円は飛んでいきます。
そうした苦しいところに、猫の引き取り手をあてがうというのは、弱みに漬け込んでいるようにも思えてなりません。
注目のコメント
倫理観を試されるある意味のリトマス試験紙。
こういうのを表現その他含めて止められない方はビジネスに不向きだと個人的には思います。野良猫が出るのも倫理感の問題ですしね。みんながみんな意識高ければ、ほぼゼロになるのだから。そういう話ですよ。
この手の話は感情を排除して考えなければならないですが、猫を飼う当事者としても私は不快です。なんか言い方の問題な気がするな笑
猫のサブスクなんてよく聞こえるわけがないやん。
でも、ビジネス自体は、猫を飼いたいけど猫が死ぬまでずっと世話できるか分からなくて飼うのを躊躇してる層に相当刺さる内容だろうし、悪くないと思うけどな。
ほんと近年はこういう言葉のあやひとつで揚げ足取られて炎上する案件多すぎて、生きづらい、チャレンジしづらい国だなとつくづく思う。
#NPOVもらうのも手放すのも0円。
なんで炎上するってことを想像できなかったんでしょうか。残念極まりない。ペット系ビジネスをやる時は全ての主語を「子供」に変えて読み替えるようにすれば、自分がヤバいことをしているか分かりやすくなります。
ペット業界は地雷だらけなんだから、危機管理能力ない人はやるべきではないです。残念ながら、物販以外はたいして儲かりもしない業界ですし。
またひとつペット業界に闇を使ってしまったか。
