WAmazing、シリーズC1stクローズで約3.7億円の資金調達を実施。南都銀行、伊予銀行、飛騨信用組合、ベクトルらの新規投資家、JR西日本グループ、ポーラオルビスHDの既存投資家との戦略的事業提携を推進
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注目のコメント
【絶賛採用中】
シリーズCラウンド、1stクローズの資金調達を発表しました🎉
(なお、WAmazingはこの度の調達によりコロナ禍に累計調達額約12億円、創業時より累計約29億円になりました🙇♀️)
1stクローズは、インバウンド需要回復が全く見えない、かつ世界的株安でマーケットがぶっ壊れてる今年の4月から夏にかけてやっていたので、正直、イバラの道でした。
しかし、インバウンドゼロでも、創業以来、増収増益を毎期、守り続けたことなどもご評価いただき、なんとか1stクローズできたしインバウンド需要も急回復中⤴️⤴️✨
ここから、ますます、勢いに乗って爆速成長していきます🤗
▼33職種で採用中💪
(現在163名のメンバーです❗️)
https://hrmos.co/pages/wamazing/jobs
■資金調達の背景と目的
2022年10月11日から水際対策が大幅に緩和された結果、訪日外国人数(インバウンド)は10月49万人(2019年比20%)、11月93.4万人(2019年比38.3%)とインバウンド需要が徐々に回復しております。インバウンド本格回復を受けて当社運営のOTA取扱高2022年11月は2019年11月比6倍超、訪日旅行者向け多言語での観光ガイドメディアの月間利用者数(UU数)は2019年比3倍超と、約2年半続いたインバウンド危機を乗り越え、再び成長軌道に乗ってきました。コロナ禍前に立ち上げたOTA事業の再拡大に加えて、コロナ禍を受け2020年4月に開始した地域観光DX事業は今年度受注件数は前年度比2.3倍、累計受注額約10億円に拡大、さらに、この11月より「第三の矢」として訪日マーケティングパートナー事業を新たに立ち上げるなど、人材採用とともに成長資金の確保が急務となっているため、今回の資金調達を実施しました。
成長資金に加えて、インバウンドの取り込みを強化したい事業会社との戦略的な資本業務提携を推進、インバウンドによる地域活性化を図る地方銀行と連携することで、オールジャパン体制で成長を加速させてまいります。おめでとうございます!投資家の顔ぶれを見てもWAmazingが地方の期待を風として受けているのがよく分かります。
某百貨店の知人によると東京の外国人客も往時の3分の1くらいには戻ってきているようです。
日本人の国内旅行では客足がかなり回復してきているので、地方としてはここからどんどん海外も取り込んでいきたいところですね。
https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2022/12/Dec-06.htmlいま発表されるということは、コロナ禍の出口が今より不透明な中で交渉が進んでいたということです。
「インバウンド・ゼロ」の状態での交渉は、投資家、WAmazingのいずれにとっても難しいものだったのではないかと想像します。
しかし、ここから先はまさに「ゼロからのスタート」。
伸びるしかない市場でどのように事業が成長していくのか、楽しみにしています。