「オンラインだけではAmazonに勝てない」 セブンがアプリで広告を配信する狙い
コメント
注目のコメント
Facebook中心にデジタル広告の効果が悪化している中で、顧客と最も強力なリアルな接点のひとつコンビニでの購買履歴を元に広告が打てるのは凄いことですね。
今後ますますリアルな、オフラインの接点の重要性は増すと思います。それを持っている事業者の力を活用する、EC事業者が店舗を持つ、といった流れは今後も加速しそうです。オンラインが伸びれば伸びるほど、結果オフラインの価値が見直される気がします。一部のメーカーを除く多くのメーカー視点だと、このクーポンや枠が効いた効かないという、ROIがどうかという、個別的な議論はまだ続くので、この1st partyデータマネジメントが更に進化する中にどう入ってゆくのか。
>>セブンアプリの広告事業の強みは大きく分けて3つある。1つは「顧客接点が多い」ということ。2つ目は「認知から購買、再購入まで一気通貫で担える」こと、3つ目は「小売りだからこそ、購買につながりやすい」ということ。
よくコンビニスイーツを購入するので、新商品の広告・クーポンが配布されたら広告の狙い通り買ってしまいそうです笑
確かに、リテールメディアはすぐ購買に繋がりやすいメリットがあると思います。
日常で使うカレンダーなどのアプリや、動画配信サイトでも頻繁に広告が配信され、消費者が広告への嫌悪感を抱きつつある中で、この問題をリテールメディアはどのように解決していくのかにも注目したいです。