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2年債、7年ぶりプラス圏 日銀の利上げ織り込む市場

日本経済新聞
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  • こぐま営農 代表

    会見ではYCCのメンテナンスというような内容でしたが実質の利上げ。結果円高、株価下落。
    海外工場の国内回帰が始まるとこだったのになぜこのタイミング?仕事が増え、人を雇いだしたら賃金が上がるイメージがあったが正直台無し。

    日経平均が下がる一方金融の株価は上昇。金利アップで融資で稼げる銀行屋に忖度したんじゃないかと思うくらい。

    日本の景気より金融業界に肩入れすることを選んだのかという印象。


注目のコメント

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    慶應義塾大学 経済学部教授

    コロナ対策のための国債大量増発に伴い、日本政府の国債の満期構成は短期化している。今や、予め満期を定めて発行する国債の年限の過半は2年以下である。2022年度補正予算でそれが助長された。

    2021年度予算、「短期国債が4割」の異常事態
    https://newspicks.com/news/5634830

    2年債の金利が上がることは、ボディーブローのように、利払費の増大につながる。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    仮にマイナス金利解除しても短プラがどうなるか読めないですね。
    というのも、マイナス金利導入しても短プラ下がってませんから。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「21日の債券市場で2年物の国債利回りが7年ぶりにプラスになった。長期金利の指標となる10年債利回りは0.480%と日銀が20日に広げた0.5%の上限に迫った」 (@@。
    日銀が上限を0.25%と決めて無制限に買い続けた10年物国債の利回りが他の年限の国債と比べて低くなり過ぎ、①市場で売買が成立しない日が増えた、②財務省が行う国債入札の落札金利が0.25%に上がって、落札した国債を右から左に日銀に持ち込めば儲かる異常事態が起きかねない状況が起き始めた、③そして遂に財務省が発行した国債が右から左に日銀に持ち込まれる異常事態が起きるに至った、という経緯を経て日銀が行った修正が『10年物国債金利の上限を0.50%に引き上げ、必要なら他の年限の国債を積極的に買って金利を抑え、イールドカーブの歪を無くす』というものでした。しかし、変動幅の拡大は利上げになるからやらないと宣言し続けた日銀が歪を抑えきれず、市場に屈する形で唐突な利上げをした以上、そして日銀を信じず国債を売り浴びせた勢力を大儲けさせてしまった以上、日銀が何を言おうと売り浴びせる勢力は今後も出て来るに違いありません。
    トラス政権がばら撒き策を宣言した途端に国債価格が暴落(≒金利が急上昇)した英国と違って我が国は辛うじて経常収支の黒字を保っていますが、政府が財政赤字を急速に膨らませ、先進国はおろか比較可能な160か国ほどの中でGDP対比最大規模の借金を抱えるに至った日本国債の金利は今よりかなり高くて不思議ではありません。高くあるべき金利を日銀が無理やり抑え込んでいるのですから、そこに歪が生まれます。過去、海外のディーラーがその歪を狙って国債を売り浴びせ、分厚い流動性の壁に阻まれて火傷を負って撤収したことが何度かありました。しかし今回、日銀は守り切ることが出来ず、遂に投機家に打ち負かされて大儲けさせる構図になりました。
    市場で決まるべき長期金利をコントロールすることは出来ず、中央銀行がそれを試みるのは禁じ手というのが一つの常識です。コントロールできないものをコントロールし続けて『そのまま続ければ将来の混乱が大きくなる、政策を変えれば直ちに混乱が起きる』という状況を日銀は作り上げてしまったように感じます。「日銀のかじ取りは難しさを増している」とありますが、無茶な政策の当然の帰結という印象です。(・・;


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