人工子宮は未来への希望かディストピアか。実現の可能性を専門家に聞いた
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まるでSFの世界の話のように思えますが、今はそうでも、何十年か後には分かりません。
もし本当に可能となると、女性のキャリアにほぼ影響を与えることなく子どもをもつことができるようになりますが、一方で、ほぼ人の体を経ることなく命を誕生させることができてしまうため、たとえばですが、国家戦略的に人為的に出生数を増やすことが理論上はできてしまいます。
技術の進歩と並行して、倫理的議論と法整備が、国際的になされる必要があるかと思います。人工子宮で安全に胎児を成長させることができるようになると、まず早産児の助かる確率が上げることに応用できるので良いと思います。実際にヒトの胎児を最初から人工子宮で育てるために「あと必要なのは、妊娠20週間未満の赤ちゃんを安全に育てる方法です。」とのことですが、妊娠期間が40週から20週になるだけでも妊娠発覚から3カ月半程で出産(体外に移行?)できることになるので、かなり大幅に母体の身体的負担が軽減される印象です。個人的には、女性の身体的負担軽減により子どもをつくる選択肢ができるのであればいいなと思います。
>「あと必要なのは、妊娠20週間未満の赤ちゃんを安全に育てる方法です。ですから、実際にはそれほど実現不可能なことではありません」
おお、初期流産する可能性がなくなるってことですかね。これは実現してほしいなぁ...
>母親から受け継がれる抗体についてまだわかっていないことがたくさんあり、さらなる研究が必要だ。
子供にとって母親のお腹で育つことはとても重要な気がしますね。
とはいえ、母乳ではなく粉ミルクですくすく育つ子供もいるわけですし、人工子宮で育てるというのも、普通にアリなのかもしれません。
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