なぜ、仕事のゴールセッティングはうまくいかないのか
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注目のコメント
OKRは設計後に仕事の日常に溶け込ませることが重要、そしてとにかく難しい。こういうのは作ったきりで形骸化してしまう。1on1でもOKRをベースに対話をするなど、取り出す機会を作らないといけない…といつも思ってはいる。なかなか習慣にするのが難しい。
仕事には目標があるものですが、適切なゴール設定というのはなかなか難しいものです。OKRは近年よく聞くワードとなりましたが、実際にどう仕事に効くものなのか。今改めて、本質を議論します。
OKR の運用ってちょっと難しいなぁと思うのは、コンテキストが伝わりづらい(ので何かしらの補足資料が必要になる)のと、KR が直接的過ぎて柔軟性に乏しいことなのですよね。あんまりアジャイルなやり方に適してなくて、期中に見直しが必要なことも多いのですが、そのためのコミュニケーションコストが高く硬直的になりがち。
というわけで最近では NCT(Narratives, Commitments and Tasks)みたいなフォーマットが生まれており、これは結構良いのではと思ったりしています。
https://www.reforge.com/blog/set-better-goals-with-ncts-not-okrs