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サイゼ「値上げせずジリ貧」と思う人に欠けた視点

東洋経済オンライン
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    株式会社office K 代表取締役

    「2022年8月期の地域別セグメントでは、売上高が日本は1011億2600万円、豪州は56億9000万円、アジアは431億1700万円。利益が日本はマイナス21億100万円、豪州が1億2300万円、アジアが22億3400万円といった具合だ。」とあり、アジアの利益率は5%あるんですね、すごい。すかいらーくグループの大量閉店が話題になってましたが、国内は残存者利益を取り、海外はグロース戦力なんですかね。他の外食企業とは次元が違う感じがします

    https://www.dailyshincho.jp/article/2022/09260631/
    ↑こちらすかいらーくグループ閉店の記事です


  • 内部監査 USCPA in WA

    BSの返済能力、ROICがどうか等で調子が良いか悪いか判断するべき。PLの大きさ、利益だけでは判断ができない。ちなみに直近2期はROICはマイナスだが、BSは流動資産が流動負債を大きく上回っており、手堅い経営をしていることが分かる。コロナ禍で今後のPLがどう改善していくかが問題。その意味では、「ジリ貧」というワードは正しいかもしれない。


  • 東京工業大学 教授

    いつもながらの良論考であり課題提起です。ただ「値上げせずジリ貧」は財務状況の云々だけではないような。イタリアンワイン&カフェなる業態である以上は品質維持のための値上げは不可避であり、これを否定する経営こそが該社の最大の問題です。

    例えばピザメニューは、トッピングの変更やサイズの縮小やアメリカンクラフトへの変更を経て、当初の魅力は削がれました。最近のランチメニューの貧相さは安価な炭水化物への依存の結果でしょう。

    店に来ない客の心情を店が量る手段はありません。値段の安さではなく、味や雰囲気で「敢えて」サイゼリヤを選好するファンが離脱しつつある状況がジリ貧であり終わりの始まりでしょう。


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