Netflixの「広告プラン」が苦戦、視聴率未達で広告主に返金
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先月、自分はNetflixを解約した。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「ヴァイオレットエヴァーガーデン」など面白く好きな作品は多くあった。にも関わらず解約した。
問題は物理的に時間が足りない。勉強もしたいし、読みたい本もある。健康も考えて運動もしたい。旅行もしたい。
TikTokが流行っていることや、YouTubeの本要約サイトに「30分は長い、5分にしろ」と短くまとめろ的なコメントも珍しく無くなってきた。
スマホが出てきたことをきっかけに、何らかのコンテンツ消費に人は忙しい。
Netflixは膨大なコンテンツが武器だったが、それが今では弱点になっている。閲覧者の閲覧からおすすめを%で示すのは画期的で良かったが、それでも多い。ダイジェスト的なのをつけてフルで見たいコンテンツを選びやすくしてほしいと感じた次第。
何もしない時間を作るというのは、現弾では贅沢な時間の過ごし方になってしまったと感じながら、私も時間があればコンテンツを消費する毎日です。
注目のコメント
最近のインターネットは、「コンテンツの中に広告がある」のではなく、「広告の中にコンテンツがある」と言っていいぐらいである。
「広告」は顧客にも企業にも便益をもたらす偉大な発明であるが、コンテンツと広告の間には適正な比率があるように思う。元々有料のコンテンツを広告を入れることで安くする効果が思ったほどではなかったということだろう。保証した広告の配信回数や視聴完了数が未達だったら返金する、というのはそんなにおかしな話でもないかもしれません。まだ始まったばかりですから読めない部分もあるでしょう。
リスクをとった初期の広告主ですから丁寧に対応するべきだと思いますNetfixは結構広告モデルに真剣に取り組んでいる印象でしたが、なかなか計画通りにいかないのが戦略。一方Disney+もアイガーCEOは(成長よりも)収益に舵を切ると言われており、第2幕という感じがします。