米FRB、政策金利0.5％引き上げ インフレ抑制効果見極め

コメント

選択しているユーザー

• Takada Manami

  営業

  ・2022年12月15日

  減速とはいえ0.5%引き上げ…米国と日本の経済ギャップは依然ひろがりをみせますね。
  来年以降も今の円高が標準になりそうですね、、

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年12月15日

  今回はほぼ答えが見えていた政策金利の0.5％引き上げよりも、政策メンバーの政策金利見通しの中央値がどこまで引きあがるかの方が注目されていました。
  結果として、23年末が＋0.5％ポイント引き上げられ、当初の想定よりタカ派な結果となりました。
  ただ、その割に金利上昇ドル高の反応が乏しかったのは、やはり実際にインフレ率の減速が明確化してきましたし、来年に向けての米国経済の更なる減速の織り込みが強くなってきたということでしょう。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2022年12月15日

  予想どおりの0.5%引き上げ。日銀は円安時もじっと我慢の金利政策をとってきましたが、米国がこういう道筋になると見越していたのでしょう。2023年は今より円高基調になる。
  
  次の引き上げは0.25%が2回ほど。
• 宮田 拓弥

  Scrum Ventures Founding Partner

  ・2022年12月15日

  グッドニュース。CPIも落ち着いてきたし、頂上が早く来ることを期待。
  
  「11月会合まで4会合連続で従来の3倍の0・75％の利上げを続けてきたが、急ピッチの金融引き締めによるインフレ抑制の効果を見極めるため利上げペースを減速させた。」