雇用保険料、0.2%上げへ 来春1.55%、厚労省
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雇用保険料は以前より取りすぎて「余剰分」をコロナ禍で使った経緯があります。保険とは保険料を払う人と給付を受け取る人とのバランスで決まります。
取りすぎて溜め込むのに意味はないというべきですかね。一度溜め込んだ金を元に戻したいというのが最近値上げを乱発している理由です。
一度手に入れた金に異様なほど執着するのが財務省。こんなものに付き合わされたらたまったもんじゃないですよ。
雇用保険料の値上げを虎視眈々と狙う財務省 高橋洋一
https://youtu.be/7GinIQTW-yY
注目のコメント
とっても間違いを産みやすいタイトルです。0.2%ポッキリ上がるのか、くらいにしか思えないタイトルです。
実際は、事業主負担は、0.85%から0.95%になるわけですから、11.8%の負担増です。恐ろしいレベルの値上げです。
労働者負担になると、0.5%が0.6%になりますから、なんと20%増です!凄まじい!!