グローバルでは通用しない小手先の営業
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欧米の営業社員と仕事をしていて思うのは、とりあえず日本といえばまずおじぎして、寿司好きアピールして、文化といえばサムライでしょ的な見解して、で、売り方は欧米のやり方そのままでどうにか済ませようとするところがある(笑)。それじゃ、売られる側には全然響かないのに。
私が日本で生まれ育って日本の教育を受けて、日本の常識が世界の常識だと思っていたように、きっと彼らには彼らの見方があるんでしょうね。同僚の価値観フィルターの向こう側へ行く作業が一番難しいところです。やっぱり自分の殻を打ち破るためには、一度自分の慣れ親しんだ場所を離れて外から見てみる経験が必要なのかも。
このバイトで身につけた多様性が同僚にはない強みになっていることは確かだと思うし、しんどくなったらここで経験したことを思い出してモチベーション上げます。日本の常識は、海外の非常識。スキルはあくまで問題を解決するための手段。努力・根性・忍耐力も、問題を解決するためのスキルの一つでしかない。こういうお話を聞くと、海外で働いてみたいなぁと思います。今回も面白い!
多様性を持った忍耐力。響きました。
日本の忍耐力は体力とストレス耐性(-.-;)
海外で働いている友人知人たちと仕事していると、自分が小さな「何か」とムダに戦っている事があるとたまに感じます。
仕事は今の仕事好きで続けながらも、多様性を担保する機会を得ようと、新たに今年の目標に加えました!