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テスラ株、年初来で55%下落-バリュエーションは過去最低水準に

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    見出しは意味がないと思う。
    利益がでるようになったから今はPERで見れるだけ。利益が将来的に期待することも含めてみたバリュエーションでは、もっと低いときが過去にある。

    予想値ではなくLTMではあるが、例えばPBRでみると、2016-2019年くらいまではPBR10倍前後の推移で、今PBR13倍くらいまで戻ってきた。またEV/売上でみると、2015年ころは10倍弱くらいで、売上が伸びながら2019年9月末には2倍近くまで低下。そこから、一気に2021年頭には25倍くらいまで成長した。そして今は7倍ほどに低下。

    なぜこうなっているか。
    バリュエーションの一般論として利益が出ていないので、売上などで見るしかない。そして売上は実際に成長したが、成長率を上げたり維持したりするのは大変で、実際に安定的な成長率と利益のバランスを見たバリュエーションに変わっていく。
    Teslaの場合も同様。EVへの一気の注目が来る前は売上の成長でいつかは黒字化するという期待。その後一気に注目されながらModel 3で売上が伸び、クレジットの寄与で黒字化し、Model 3がさらに伸びて粗利率が改善して利益率が改善しているという流れ。
    だから利益で今は見れるようになったが、過去の出ていない時期の期待は見れないし、コロナ後の過剰流動性相場と脱炭素への更なる注目で、バリュエーションが一気に吹き上がった。
    でもそこの特殊性を考慮しないで「バリュエーションは過去最低水準」というのは、ちょっと違うと思う。

    もちろん、パリ協定やその後の各国の政策支援を受けて、Teslaの高バリュエーション(そして内燃の低バリュエーション)をみて、他社がEVに一気に力を入れ始めて、今後の競争が激しくなりそうとか、インフレ・金利の影響ももちろんあるが。


  • 経済評論家

    知り合いの某ストラテジストが、かつてさる経済紙に「テスラの株価はESGバブルだ」と書いたら、新聞側から「当紙ではこの言葉は使えない」と検閲が入って「ESGバブル」という言葉を削除されたというエピソードを思い出します。「ESG投資推し」の社の方針に反したのでしょう。

    ESGが全ての原因だったかどうかはともかく、一時のテスラの株価がバブル的だったことを示唆するに十分な株価の下落ぶりです。


  • 第3期Student Picker 慶應義塾大学商学部3年 会計

    EVの巨大市場として中国を見込んでいたと思うので、中国での減速は痛手ですね。
    イーロン・マスクは、Twitterに気を取られているように見えてもきちんと全てにアンテナを張って経営しているはずなので、そこは問題ないと思います。今後のテスラの施策が楽しみです。


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