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現金にそっぽ向く米国の子どもたち

NewsPicks編集部
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    化石世代のオッサンの愚にも付かない独り言ですが・・・ (^^;
    私の父親の世代は月給を現金で持ち帰って母親に渡し、その中から月ぎめで小遣いを貰ったものでした。郵便局で子供貯金をするのもブタの貯金箱で貯めるのも飴玉買ったり籤引きで損したり得したりするのも全て現金で、次の月の小遣いやお年玉が待ち遠しく、お金の価値が自然に身についていたように思います。
    それから十有余年を経て自分が働いて給料を受け取るようになった時、最初の月給は現金、それも千円札で支給されました。給料が振込になって有難味が減ったので、せめて初回ぐらいは現金で支給して数えさせようという配慮でしょう、たぶん。40枚前後の新札でしたけど、それを数えるワクワク感はなんとも言えないものでした。
    爾来星霜を閲すること半世紀、時代はすっかり変わったようですね。僅か50年かそこらでこれだけの変化が起きるのですから、今の子供世代が私の歳になる時代、いったいどんな世界が広がっているものなのか。そもそも労働の対価としてお金を受け取る時代が続いているかどうかすら分かりませんが、それでもやっぱり、今の時点でお金の価値を教えることは重要でしょう。
    もうすぐ正月。誰が何と言おうとお年玉はやっぱり現金にしておこう (^_-)-☆


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    NCB Lab. 代表

    「12~17歳の子どもたちは昨年、1カ月に平均92ドルをオンラインで使い、2年前の平均の2倍以上になっている。」とありますが、本当にオンラインだけで1万円を超える額を使っているのでしょうか?こづかいは大人より多い?

    最後のくだりには、真っ当な対処法が述べられています。子どもたちの中には、お金はATMやプラスチックカードから湧いて出るものと思っている子もいる。お金の価値を労働の対価として理解させることが大切です。


  • NewsPicks 編集部 記者

    メタのメタバースは不振ですが、ゲームの世界はメタバースが盛り上がっています。

    オンラインゲームのプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」では、1日6000万人が遊んでいます。ロブロックスというゲームがあるわけではなく、ロブロックスというメタバースの世界に、プロやアマチュアが作ったゲームがあり、無料で遊べます。

    ユーザーは、アバターになってメタバースの世界で活動するのですが、アバターが着るTシャツやスニーカーなどのアイテムは仮想通貨「Robux(ロバックス)」で購入します。

    ロブロックスのユーザーの多くが13歳未満の子どものため、米国では、おこづかいを現金ではなく、仮想通貨で欲しがる子どもが増えているそうです。

    子どもの世界は大人の先を行っています。仮想通貨で買い物をする子どもたちが大人になる頃には、現金のない社会になっているかもしれないですね。


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