数あるスーパーで「ライフ」が勝ち残った納得理由
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まるで戦国時代の陣取り合戦。
ビジネスの世界は、キビシイ。アマチョロイことを言ってたのでは生き残れそうにない。それはよ〜く分かるのだけれど、できることなら無駄な血は流したくないと思うのだ。
なぜなら、血を流すのはいつの時代も最前線で戦う現場の人たちだから。どうにかして、戦わずして話し合いで収めるってことはできないものか。
誰のための店舗なのか? 誰がシアワセになれるというのか? 仁義なき戦いを経て、その後はどこに向かおうとしているのか? その結果、犠牲になったものは、報われるのか?
ビジネスの在り方を、決定的に転換させる新しい経営者は出てこないものか。そろそろ競争・競合は回避して、それこそサステナブルなビジネスの価値観が現れないだろうか。
テクノロジーがどれだけ進歩しても、それを活用する人の欲望は、いつの時代もそのままだ。新しい経営者の登場を望む。スーパーライフvsスーパーオーケーが、スーパーライフ発祥の関西で勃発したら、どうなるのか興味深いですね。
関西には、大阪人にはインパクトの強い激安スーパーの「スーパー玉出」があります。見た目は、全く違いますがw
価格面でシビアな大阪では、低価格のスーパーがたくさんあります。オーケーがどのように戦うのか、特に興味深いですね。オーケー、ライフ、ベルク、業務スーパーは自分でも買い物するので勝ち残った理由がよく分かります。うまく説明できませんが、肉、魚、卵など買い周り頻度の高い商品を中心に仕入れと値付けが絶妙です。値段を見ながら本当はそれぞれ別々の店で買った方が良いとは思うのですが、面倒なので、一ヶ所にしか行きませんよね。
冷凍庫が大きければ肉は業務スーパーがいつでも1番安く、品揃えはバランス悪いので、一箇所で終わらない時もあります。でもオリジナルの調味料が捨てがたい。オーケーが1番バランス良い気がしますが、でも家から遠い涙
一つ確実に言えることは、商圏に競合店がないと値付けはどんどん悪くなります。当然です。オーケー、ライフ、ベルクが適度な距離にあると1番生活者としてはメリットあるんだろうなと思います。