ファッションのトレンドは、見た目重視から心地よさの追求へ
コメント
選択しているユーザー
なんか少しだけ釈然としない記事です。
なんでだろうな。
手を抜いてもいいですよ、という免罪符のように聞こえるからかな?
オシャレとは何か=着心地良いです、はちょっと違うかな。
そんなシンプルな話しじゃないです。
着心地重視という事を公言する人にオシャレな人はいるけど「粋」な人はいない。うん、これだな。
注目のコメント
心地よさの追求なら1920年代のシャネルも1960年代のマリークワントも1980年代のアルマーニもやっていました。エフォートレスなんて10年以上も前から延々とキーワードでした。エルメスは淡々とエフォートレスな心地よさをやり続けています。なにを「イケてる見た目」とするかという観点が変わっただけで、何をいまさらという読後感もかすかに残る記事です。
最近、ファッション誌に踊るのは『エフォートレス』という言葉。つまり、我慢しない、努力しない、心地よさ、着心地を求める。
オシャレは我慢と言われてハイヒール👠にボディコンシャスなシルエットなどが流行ったバブル時代から、スニーカーに👟無理しないエフォートレスな美しさ、適度なヌケ感を大切にする、肩の力を抜いたオシャレの時代になった。
ありがたい限りです。私も着心地の悪い服はだんだん受け付けなくなってきていて、加齢のせいかと思っていたんですが、わりと全体的なトレンドなんですね。確かに最近のコートは軽いものが多いし、おしゃれなペタンコ靴も増えた印象があります。