• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

校長や教育長に現金・料亭接待、教科書選定の「不正営業」やまず…初の指定取り消しも検討

読売新聞
83
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • どの業界の不正よりも教育現場で行われている不正はショックが大きい。
    彼らは子供たちに胸張って自分がしている事を言えるのだろうか。もし言えるとしたら、過去から価値観を変えられない人間が教育の中枢にいる事に哀しさを覚える。


注目のコメント

  • badge
    ノンフィクション作家

    学習指導要領がきまっている中、各社編集をするわけで、内容にそれほど大きな差がでるわけではない。その中で、一社に選定するということになると、こうした接待や金品の贈与が営業の手段として有力になってくるのでしょう。

    公共事業の選定と同じで、難しい問題ですね。

    でも、私の知っている教科書会社の営業マンは、こうした接待にたよることなく、信頼によって選定を獲得していました。教科書がとれなくとも、副読本(これは特徴をもったものがつくれる)を売り込むのです。

    で、それを使ってみて、使い勝手がよかったことが、次の教科書選定への布石になっていくという循環をつくっていました。

    教員たちにも、そうした営業のほうが、良心を咎めることがないので、効果的だったと言います。


  • badge
    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    デジタル教科書が認められ、使われ始めます。すると教科書がネットにつながって学ぶ範囲が広がっていく。内容を縛る日本独自の「教科書検定」という制度を見直すきっかけになる。検定がなくなればこんな話も消えていく。


  • 東京都立大学   NewsPicks第3期StudentPicker 経済経営学部

    文科省は「教科用図書検定規則」を改正。新制度では、金品を提供した会社に対し、不正に該当する教科書を次回の教科書検定で不合格にするとのことです。
    記事でも言及されていたように、教科書の選定が4年に一度という長さにも問題があると思います。社会の教育水準が4年間そのままというのはあまりにも遅い。質を高め、世の中に柔軟に対応するためにはもっと短期間での選定が大事だと感じます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか