組織にはびこる「忖度」こそが日本没落の主犯と断言できる理由
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注目のコメント
忖度大好きおじさんの退場を待たない。
そんな上司に合わせる忖度上手が出世する組織に長居しない。提案することも面倒だと思うと自分の思考力も低下する。
自分が劣化して潜在能力も発揮できなくなる。おじさんは、そのうちいなくなりますが、そこまで待っている必要はない。
自分の価値を上げるのは積み重ね。自分をダメにする行動より自分を磨く行動を優先しましょうね。海外は忖度なんか無い、、、みたいな言い分の記事だが、欧米圏の方が、強い人事権のある上司に忖度しまくるのは有名な話。下手こくと首になっちゃうのでね。。 ひどい勘違いな記事。
日本の村社会文化で、嫉妬とか足の引っ張り合いの方が問題。出る杭打たれるみたいな。私の周りでは、組織の外の空気や技術に触れず、新たな知識を学んでいない(だろう)人たちが組織硬直と衰退の原因だと考えています。22歳の新卒だろうが、65歳の最任用だろうが年齢は関係ありません。
とはいえ、最近の若手はこのような空気感の中で育ってきたこともあり、現在の在り方に疑問を抱き、学んだことを踏まえて声を上げ、行動する人が多いとも感じています。実際に、「なんでこんなことしてるんですかね?」と会議で言ってくれることもあります。
私ができることは、このような声に耳を傾け、行動を共にしていくこと。むしろ、引き出していく位の勢いだと感じています。身近なところから少しずつ変えていく。それが最短ルートかもしれません。