南米2強はPK戦でまさかの明暗、ブラジル敗退&アルゼンチン4強 ネイマール号泣、メッシ歓喜
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クロアチアはボール支配率が51%とブラジルを上回った(シュート数はクロアチア8に対しブラジル19)。キレイさはないがパスをよく繋ぐ場面が少なくなく、そして何と言っても、厳しいところでボールを奪われないモドリッチが超別格だった。延長後半の同点ゴールもモドリッチが起点に。
延長前半の失点シーンでは、ワンツーで抜け出すネイマールのマークを後方に任せたモドリッチと、引いてしまっていたディフェンス陣の隙を疲れたが、終始気合の入った守備をみせた。
試合後にスタジオで、クロアチアの「タフさ」に圧倒されていた松井大輔の表情が印象的だった。
学ぶべき点が多い試合だった。
注目のコメント
クロアチアvsブラジルはなんとか起きて見れました。延長でのネイマールの圧倒的なゴールシーンに見とれ、もうこれでブラジルで決まりかなと思いました。
しかし後半、クロアチアは120分走っているとは思えない走り込みとパスワークで見事にゴールを決め同点に。そしてPKを制したのはクロアチア。
大きな大会しか見ないミーハーな私ですが、そんな私でもすごい試合を見てしまったと思いました。
ワールドカップ面白すぎる。