「Twitterのタイムラインをごちゃごちゃにする仕事」は本当に実在したのか? 話題の元Twitterエンジニアに聞いた
BuzzFeed
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注目のコメント
僕は Twitter が機械学習でレコメンドする方向にいったのは凄く正しかったと思っているのですよね。振り返ってみると、当時もそんなコメントをしていました。
https://newspicks.com/news/3280307
スマホアプリを運営していると、如何に多くのユーザーが短時間しかサービスを利用していないのかが良く分かります。ほとんどのユーザーは全てのコンテンツを見るほど暇じゃないし、セレンディピティもほしいわけです。Twitter でも、網羅的にツイートをチェックするための新着順を求めていたのは一部のヘビーユーザーだけで、多くのユーザーにとっては重要度順の方が体験が良くなったのではと思います。私も、Twitter は劇的に体験が良くなったと感じています。
個人的には Twitter がすごかったのは、一部のヘビーユーザー向けに「新着順」を残した意思決定だったんじゃないかと思います。なかなか出来ない意思決定だけど、これによってヘビーユーザーの活性度が落ちず、マジョリティのライトユーザーは重要度順になることで滞在時間が伸びた。結果として熱量を維持したままユーザーの裾野を大きく拡げることに成功したのかなと思います。コレは多く読まれて欲しい記事ですね…
中の人としての感覚,
自分の理想と目の前に有るデータとの乖離,
イーロン・マスク評,
どれも冷静に考察されているように感じます.