アンコンシャス・バイアスは企業にリスクをもたらすのか?
コメント
選択しているユーザー
この回を見て思い出すのが、何かミスがあった時に「上の者が現れて頭下げる」っていうアレです。上の者が来てどうにかなるって、めっちゃ思い込みじゃないですか⁈私の経験上、大体上の者が出てくる時って、出てきてもどうしようない時か、来なくても現場で解決出来る時しかなくて、上の者が頭下げたことで特別な効果をもたらしたことがほとんどありません。よくレストランとかで「上の者呼んでこい!」って怒ったりする人、ほぼ呼んでも意味ないことわかってるけど、出来るだけえらい人に頭下げてもらって優越感に浸りたいってふうにしか見えないんですよね、それって上の者のコスパめちゃ悪くないですか⁈うちはお寺なので特に業者さんとかの上の者が後から菓子折り持って謝りに来られても、お菓子はいっぱいあるし、逆に時間を搾取しないで欲しいって感じです。あの上の者が頭下げるやつ、アンコンシャスバイアスですよね、全国的にあのカルチャーなくして欲しいです。
注目のコメント
◆雑用は新入部員の1年生が行う◆
以前、撮影した大学ラグビー部では、これを廃止し、地方などから東京へ来たばかりで、気持ちに余裕のない1年生は練習に集中。代わりに3・4年生が、1・2年生より早くグラウンドに来て、掃除などの雑用をするという決まりになっていました。
そしてこのチームは、全日本大学ラグビー選手権で9連覇という偉業を成し遂げました。
「理由のない思い込み」に監督が気づき、1年生から体作りやラグビーの練習に集中させる事で、強いチームを築き上げた事例です。アンコンシャス・バイアスに対処する事で、大きな実績を残せるなと実感しています。【2022/12/ 22:00〜配信】
【Sponsored by ブリヂストン】
現代日本の性別役割観やジェンダー規範のきっかけに1920年代の重工業化の歴史があるように、企業の在り方や働き方などでスタンダードだと思われることも、歴史を紐解くことで理解が深まり、より良い社会づくりの一歩となります。
現代人のアンコンシャス・バイアスはいかにして生まれたのか?誰もが自分らしくいるための考え方とは?直面する課題に私達はどうすればいいのか?これからの企業・個人が持つべき視点・マインドとは?有識者と共に、徹底議論していきます。
<ゲスト>
・山口周 (独立研究者/著作家 )
・佐々木裕子 (チェンジウェーブ代表取締役社長)
・モーリー・ロバートソン (国際ジャーナリスト)
・鳥山聡子 (ブリヂストン オリンピック・パラリンピック推進部 課長)
<Dream Studio>
https://www.bridgestone.co.jp/chaseyourdream/activity/dreamstudio/・親が単身赴任中というと、父親を想像する
・体力的にハードな仕事を女性に頼むのはかわいそう
・子供が病気の時は母親が休むべき
↑これらは全て「アンコンシャス・バイアス」だそうです。配慮と何が違うの?そもそも意識から消し去ることなんて無理では?など、様々な疑問も浮かんできますよね。
今回は、そんな素朴な疑問もゲストの方々にぶつけつつ、企業のよりよい姿を議論する企画です。脳の仕組みから日本人特有の気質まで、学びの豊富な60分間をお届けします。