【W杯入門】決勝トーナメントを100倍楽しむ、日本サッカー全史
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注目のコメント
懐かしいですねー。カズさんにラモスさんの名前が出てきて、ドーハの悲劇の画像ではカズさんと森保さんがいて。岡田監督の吹っ切れっぷりが笑えますね。俺は悪くない。俺を選んだ会長が悪いw人生が変わるというくらいなので、やはりこの経験を味わった人にしか分からない感覚なのでしょう。とはいえ、僕を含む多くの凡人であっても、意外と人生って考え方1つ、見方・視点でどうにでも変わったりするのかなぁと。
稲本選手のこの画像もよく覚えています。なんかいいですよね〜。
中田選手、中村俊選手、本田選手はやはりスター選手でしたね。たしかに、そういった超看板選手みたいのは今はいないかもですが、これって、全体のレベルが高くなったおかげで、誰か一人が際立って目立つみたいなことがなくなっちゃったんじゃないかなぁとも思います。誰かがというより、チームとしての強さを感じますよね。
ベスト8はフタを開けてみないと分かりませんが、進んでもおかしくない(もちろん、簡単には進ませてくれない)と思っています。あるいはベスト4も。。。グループで戦うのと、トーナメントで戦うのは全然別な話というのは重々分かりますが、ドイツ・スペインに勝ったという事実は変わりません。クロアチアも下して、完全無警戒だった日本があれよあれよと進んでいってしまうという痛快なストーリーが見てみたい!どの試合にも熱いドラマがあったんだなぁと、改めて思いました。こうした積み上げがあるからこそ、今回のワールドカップの盛り上がりがあるんですね。
とくに海外のトップリーグや強豪チームで活躍できる選手が増えているのは、すごい。もちろん国内組にも強い選手がたくさんいますが、海外組は日頃から多様な選手がいるチームで過ごし、世界を代表するプレーヤーと戦うこともあるでしょう。そこで鍛えられたメンタルの強さや、コミュニケーションスキルや経験の幅は、ワールドカップの舞台で個の強さとして現れるのですね。
サッカーのこの30年の歴史、森保監督の想いに触れて、仕事でも挑戦しつづけることへの勇気をもらいました!みなさん、スペイン戦はご覧になりましたか?
家族、同僚、友達が「うおー!」と盛り上がって自分もなんとなく合わせてるけど、何がそんなにすごいことなのか実はいまいちピンときていない人もいたりしませんか?笑
そんな方にこそ、月曜日の決勝トーナメントの前にぜひ読んでいただきたい記事を書いてみました。
なんかよく聞く「ドーハの悲劇」からはじまり、W杯初出場、日韓、何度も立ちはだかるベスト8の壁などなど、日本代表の歴史をギュッと詰め込んであります。
自分が覚えている一番古いワールドカップは、日韓でした。覚えている一番古いゴールは鈴木隆行選手のつま先ちょん、みたいなやつです。ドーハの悲劇の前年に生まれた僕は、まさにサッカーが国民的なスポーツになる過程を見てきたような気がします。地元開催で60%を超える視聴率や、異様な渋谷の雰囲気などは忘れられません。僕が少年時代に情熱を注いだ柔道はどんどん廃れていき、かっこいいスポーツ=サッカーにどんどん変わっていった気がします。もちろん牽引したのは常にサムライブルーでした。
みなさんが覚えているワールドカップの試合やベストゴール、是非知りたいです!