中小人材派遣会社が破産 人手不足や介護が引き金に
日本経済新聞
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監視やデータ入力、一般事務の派遣料金が高くなく、又、他社との価格競争になりやすい業務を常用型派遣で行うのは全く利益出ないですよね。記事にもありますが、持ち出しが出るパターンが大半だと思います。常用型であれば派遣スタッフにリスキリングで付加価値を上げて派遣料金が高い業務が出来る人材に育てていくのが良いのでしょう。時間がかかりますが。
注目のコメント
寄稿しました。今回取り上げた倒産企業への取材を通じて、ドラマのような出来事の数々を知りました。記者歴20年を超えますが、ここまでの事例は初めてでしょう。倒産現場のリアルが詰まった記事です。ぜひご一読下さい!
そもそも派遣事業って色々問題が多い。
派遣元も直接雇用を避ける理由にも問題がある。
大手の雇用主には賃金の交渉もできなかったのだろう。
雇用主も派遣会社も今後更に規定や改革が必要なのは間違いない。外国人労働者に頼っていた業界が今苦しんでいるという結果の現れですね。
政府は、入国管理局が厳しく外国人労働者を制限、
企業は、下請けにコスト負担をゴリ押し、
若者は、ガテン系より、責任の軽いお気楽単純作業に流れがち…。
中小企業事態の経営努力ももちろん必要ですが、こういう外部要因に対しても同じくらいフォーカスされるべきだと思います。