LINE “オンライン診療から薬配送まで”一貫して実施へ
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Amazon Pharmacyもアメリカにおいて薬のオンライン処方・配送・24時間対応の服薬指導を行っているとのことで、多様な機能を活かして1アプリ内で必要な対応が完結するヘルスケアサービスは使い勝手が良さそうだなと改めて感じました。
一方で以前にLINE ヘルスケアを実際に使ってみて少し引っかかったのが、下の2点でした。
・軽い相談のみでも価格が高い(チャット相談で2,000円くらいでしょうか。体調が比較的安定している慢性的な疾患であり病院が近ければ、保険適用価格でより安くなるので病院受診を選択しそう)
・医師との信頼関係ができていない(医師が自分の体質や既往症、服用薬等を理解して下さっており、対面で会話できる環境の方が通院時の不安感が軽減されますし、やはり安心感が勝るなと思います)
顧客の不安を取り払ってサービスが拡大していくのか、今後の動向に期待したいと思います。
注目のコメント
LINEでのオンライン診療自体は2年前からなんですね!
生活インフラとしてサービス領域を拡大している一方で、あまりその利便性が広まらないのは何故なんでしょうか。まだメッセージアプリのみの利用が多い気がしますが、本当に今のLINEは何でもできる印象です。
今回の一気通貫のオンライン診療も一体どこまで広がっていくのか、その取り組みに期待しています。社会科学専門の学生です。
今回のサービスのメリットは、診療から処方まで一貫しているので、診察者の手間がかからないことですね。
ただ、高齢者にとっては、LINEはともかく、アプリ自体が使いこなせないと思うので、「軽症、若者」などのキーワードに限定されそうです。
日本人の多くが使っているLINEを通して、サービスが提供できるのは非常に効率が良いので、少しずつ普及して欲しいですね。