大量閉店から復活した「ミスタードーナツ」。消費者を味方につけた“仕掛け”とは
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注目のコメント
地元にミスタードーナツの第一号店がオープンした時のワクワク度と賑わいが凄かったのを思い出します。
どのブランドも言えるのは、普遍的に変わらないブランドのDNAと、時代と共に変えていく商品開発や店舗コンセプト、マーケティングアプローチをいかに進化させていくかのバランスが、重要な鍵ですね。ブランドやコンセプトは、つくづく生き物だなと思います。店舗の数を減らすことにより、希少価値が生まれてくると思います。確かに今は都心の「ミスタードーナツ」が少なくなり、お店を見かけたらより買いたくなります。そして私は「ミスタードーナツ」のコラボ商品がやっぱり好きです。抹茶、焼き芋など季節の変化を感じさせてくれるのが嬉しいです。
まさにいきなりステーキと真逆のやり方で、業績を伸ばしているミスドの取り組みは注目に値します。しかも共同開発商品は、記事にあるように極めて難易度が高い。昨年は、ピエールマルコリーニとのコラボ商品が人気すぎて、その余波でピエールマルコリーニのチョコがバレンタインデーに間に合わなくなるなどという笑えない事態(悲劇)を生んだりもしている。そうしたアクシデントも全てひっくるめて乗り越えて、ピエールエルメとのコラボも進めたり、消費者のニーズを掬い取ろうとするミスドの積極性と前向きな姿勢には正直驚いています。
このオペレーションの指揮をとっているのは、どんな人物なのか、非常に興味があります。
NewsPicksの編集部には、そこを深掘って新たな記事にしてほしいです。