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“まち医者”のようなデザイナーでありたい。長崎県五島へUターン、9割は島内の仕事を。「草草社」有川智子さんの、懐かしくも新しい働き方 

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  • Re:gion Picker / NPO法人離島経済新聞社 代表理事 / 有人離島専門メディア『ritokei』 統括編集長

    2010年に離島経済新聞社を立ち上げすぐのころ、五島に戻ったばかりの有川さんと縁がつながって以来、時々おじゃましてきました。

    地域の歴史文化を内側から理解する有川さんが愛情や尊敬をもってデザインされたプロダクトは、地域外の人に地域らしさを損なわない状態で届いているように思います。

    有川さんが手がけてきたカフェなどの施設も、外から来る人のためにひらかれていても、施設が存在する意義の根っこは、地域の人のためであることがまったくブレない。

    近年は社会増に転じ、朝ドラの舞台にもなるほど人気の五島ですが、その背景には有川さんはじめ、五島という地域に対してブレない仕事人がたくさんいるわけです。

    別の視点からですが、ソトノマやおうとうの家を数年前に取材した記事もご参考ください。

    https://ritokei.com/pickup/csc3_3


注目のコメント

  • NewsPicks Brand Design Event Producer

    記事内での「反応がいい時、地元の業者さんたちは電話をかけてきて『新しいデザイン、好評だよ』とか『大口の注文が入った』といった報告を逐一してくれる。いいも悪いも共有しながら、周囲の人たちに伴走する。」という箇所は島の中で仕事を請け負うからこそ、より強い繋がりが想像できました。

    地元の方々に喜んでもらう形が結果として多くの方の目に留まる、そして最後のノートからも有川さんがブレず芯のある方なのだなというのが伝わってきました。

    まだ、五島には行ったことがないので「菜を」や「ソトノマ」、ぜひ訪れてみたいです!


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    "今でこそ“デザイン”の重要性は全国に浸透しつつあるけれど、10年前はまだ「デザインにお金を払う」感覚は、地方では一般的ではありませんでした。有川智子さんが、当時働いていた大阪から、生まれ育った長崎県五島に戻ったのはそんな時期です。

    有川さんは島の水産加工品や農産物、お酒や食品などのロゴやポスター、パッケージなどのデザインを手掛けています。仕事以外でも子どもを預ける学童施設を地域の人たちとつくり、自宅の横で一棟貸しの宿「菜を」も始めました。彼女の仕事と暮らしは溶け合うようにつながっていて、家族や周囲の人々とともに暮らしを育てている。まさにつみあげていく、暮らしでした。"


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