「博報堂」「東急エージェンシー」に合同で家宅捜索 五輪“談合”は広告大手2社など強制捜査の“異例”事態へ
日テレNEWS
239Picks
コメント
注目のコメント
博報堂、おまえもか。
と感じる人は少ないのではないか。それよりも「あ~、やっぱりね」といった捉え方をする人がほとんどだろう。ADKの社長も逮捕されているのだから、これで広告代理店上位3社が揃ったわけだ。
これから各社メディアは、この事件をどのように伝えるのか注視したい。淡々と事実を伝えるだけで終わるのか。はたまた批判的な評論を発信できるのか。
今まで広告代理店が、メディア事業の主軸を支える役目を担ってきたのだから、さぞ批判的表現はしにくいに違いない。でも、電通、博報堂、ADK、その会社すべてが悪いわけではない。その存在意義があったからこそ、今までイケイケでやってきたわけだから。
でも、その組織のごく一部が「イケイケ過ぎた」のではないか。力を持ち過ぎると、人はどうしても思い上がるし付け上がるし勘違いしがちだ。ここらで思いっきり強烈なお灸をすえてもらった方がいいだろう。再起不能にならない程度に。そして、本来の業務に立ち返って、その存在意義を再構築するべきだ。どっかで見たコメントで、電通は何度も色んな不祥事を重ねてるにも関わらず、常にめちゃくちゃ利益を出している。確か今期は最高益だとか…
普通の会社ならばそんなことにはならない。この業界はかなり特殊なんだと改めて思う。電通、博報堂…
バブル期には憧れの就職先でした。
個人的には、世の中の仕組みが分かって来るにつれて、日本的必要悪的な業界だと感じて来ました。
→右と左を繋いでコミッションを取り存続のために変異する意味で、なんとなくコロナウイルスを彷彿させます。
オリンピックという平和の祭典を食い物にしないとやっていけないビジネスモデルならば、その存在意義すら問われます。