【超入門】世界でもっとも分かりやすい「脱炭素とカネ」
NewsPicks編集部
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インターネット産業を作ってきたアメリカが、これからはグリーン産業を作ってゆくという未来像を推し進めています。これが思ったより、かなり早くやってきそうです。
アメリカで8月、気候変動と戦うために合計55兆円を投資する、インフレ抑制法案(IRA)が通りました。これによって電気自動車から電池、太陽光や風力を始めとした、グリーンなビジネスというのが、さらに経済の主人公として世の中を変えてゆく流れが加速します。そのポイントをまるっと解説しました。
NewsPicks編集部は今週、このグリーンマネーによって加熱する、スタートアップ投資から、新しいEVと電池ビジネスの急拡大、さらにはまだ未証明な新しいテクノロジーなどについて、レポートをしてゆきます。ぜひご一読ください。IRAの「クリーンなエネルギーを作る側も、使う側もおトクにしちゃおう」というアイデアはとても合理的で。
極端にならずとも、バランスを取りながらネットゼロを目指す道があるんだ!と個人的にはとても納得感がありました。
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https://newspicks.com/news/7014097/電化ブームが日本にもありましがが、震災で電気の弱さが露呈しました。全面的にビリビリに頼っていていいものなのでしょうか?CO2除去や植物によるCO2吸収などが重要だと感じました。