なぜ若者に「純喫茶」の定番メニューが人気なの? 単なるレトロではない“昭和の喫茶”ブームの背景
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ステンドグラスっぽいランプシェイドの薄暗い室内で、スプリングが全然効いてないビロードのソファに腰掛けてクリームソーダをすする。人間のやる気をこれほど奪うシチュエーションはなかなかない。硬い木の椅子でシャカリキになってMacを叩いているのとは対局の世界。
意識低い系の喫茶店大好きですね。
注目のコメント
新入社員の頃、職場近くの喫茶店でコーヒー付きのナポリタンやオムライス、生姜焼きを飽きずに食べていたことを思い出しました。
自分にとっては過去の日常でも、実は「昭和の食文化」の1つなんですね。昔の雰囲気を醸し出す喫茶店は流行ってきていると感じます。
クリームソーダ、ホットケーキ、ナポリタンなどを昔懐かしいメニューと店の雰囲気は現代ではなかなか出会えない空間であり、それが「おしゃれ」、「インスタ映えする」というのが若い世代を虜にする理由だと思います。
レトロで昔ながらの文化を振り返るというのは大事なことだと思いますし、ビジネス的な部分のみならず歴史の共有という観点でもいいですね!!