廃PETでアスファルトの耐久性を5倍に。花王ESGの取り組み
コメント
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素晴らしい。
駐車場のアスファルトとかも結構すぐ痛むんですよね。
しかもペットボトルの廃品利用。
ところで、普通乗用車ユーザー目線しかないメディアの方が大型車批判してますが…
スーパーで買い物とかしないの？宅配は利用しないの？
ガソリンスタンド使わないの？
あなた車の部品はどうやって工場まで届きましたか？
道路のアスファルトは？コンクリートは？
運送屋が何を運んでるか考えた事ないんだろうな。
積荷の重量が道路を痛めてるんですよ。
便利さを享受しておいて、そのためにインフラに負担かけるのは俺のせいじゃないとか、視野狭すぎ。
こういう人がメディアで働いちゃいかん。
この人タクシー批判とかMaas関連とかいつもズレた事書いてるんですよねー。
NPもよくプロピッカーで採用してるよな。
書き込みの質は評価しないんですかね。
注目のコメント
日本の場合、トラックが物流の要であることに間違いありません。乗用車ユーザー的には、通行料金も軽油代も優遇されていて、道路を傷めるのは大型車だと言いたくはなりますが、運転手さんや中小零細事業者の苦境を考えると、支えるべくは支えなければならないと思います。
道路保全のイノベーションは大歓迎です。花王製品と聞くとまずハンドソープや洗剤などの日用品が思い浮かぶので、記事を読んで「アスファルト!?」と驚きました。石鹸などの製品を作るために開発してきた界面科学技術が活かされているそうです。
道路業界からのニーズが高い「アスファルト改質剤」は、アスファルトに混ぜ込むことで舗装の耐久性を高める成分で、花王は従来の５倍の耐久性を実現しました。
自動車テクノロジーは常に進化しており、道路の耐久性の需要は高まる一方だと思うので、これからも花王の知見を駆使した技術に注目したいと思いました。驚きました!! 道路など国内のインフラの大更新時代を迎える中で、素晴らしい技術開発だと思います。さらに耐久性が増し、ランニングコストも抑えられる。アスファルトは柔らかいので歪なくぼみに水が溜まったり、雪国では除雪の障害にもなってきます。
交通そのものの安全性も向上されますね。イノベーションです。
